- 「福住内科クリニック」ウェブサイト
各種疾患やがんの発見に役立つ腹部超音波検査も院内で実施
肝臓・膵臓・腎臓・胆のう・脾臓などで起こりうる疾患やがんの発見には、腹部超音波検査が役立ちます。腹部超音波検査にはレントゲン撮影やCTスキャンのような被ばくの心配がなく、具合が悪い方や妊娠中の方も安心です。痛みや不快感が少なく検査時間が短いのも、嬉しいポイントといえるでしょう。
腹部超音波検査は、おなかに関する自覚症状がある方や肝機能に障害が見つかった方におすすめです。肝硬変や脂肪肝、胆のう・総胆管結石、急性・慢性膵炎、大腸憩室炎、イレウスなど、様々な病気を発見できます。肝がんや膵がん、胆のうがんなど、各種がんの早期発見も可能です。
福住内科クリニックの超音波検査では、富士フイルム社製の診断装置「FUTUS LE」を導入しています。ノイズを少なくする技術やコントラストを調整する技術が搭載されており、精度の高い画像処理が可能です。見やすい大型モニタや動作音をなるべく抑えた静音設計など、使いやすさにもこだわっています。
コンパクトサイズでありながらも様々なアプリケーションを搭載しているのも、「FUTUS LE」の特徴です。検査時間を短縮しつつ、的確な診断をサポートします。
現代は、日本人の2人に1人ががんに罹患しているといわれる時代です。おなかのがんは特に罹患率が高いですが、早期発見・治療ができれば、治癒を目指せるがんもあります。後悔しない人生を生きるためにも、おなかに異変を感じたら、超音波検査を受けましょう。